甘肃圣錦元生物科技有限公司が年間7600トンの農薬原薬プロジェクトの環境影響評価書技術評価の公示がありました。同社は原材料の供給状況と市場の予測に基づき、資金調達をあわせ、適切な製造プロセス及び規模を選択し、甘肃省の酒泉市にある化学工業园に新規プラントを建設する計画である。
プロジェクト概要：
名称：甘肃圣锦元生物科技有限公司年産7600トン農薬原薬プロジェクト
会社：甘肃圣锦元生物科技有限公司
性質：新規建設
場所：甘肃省酒泉市瓜州区柳沟煤化工産業园の化学工業园
投資：総投資額15000万元
生産製品および規模：
第1期：年間3000トンのチアメトキサム、2000トンのクロチアニジン農薬原薬生産プラント
第2期：年間600トンのクロルフェナピル農薬原薬、年間2000トンのイミダゾリジン農薬中間体生産プラント
